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高齢化社会は止まらず

 2014-10-05
高齢化社会と認知症

高齢化社会がどんどん進んでいることはご存じのとおり
ベビーブームとやらにやたらに生まれた団塊の世代がその仲間入りすることで
さらに一気に高齢化が進むといわれていますが・・・

まあ、高齢化と言われても今のお年寄りは若いし元気な人も多いのですけどね(^ ^;
ただ、平均寿命が延びるにしたがって認知症問題が深刻になっているのは
ご存じだと思うし、これは日本だけではなく世界中で問題とされていること

認知症になることへの恐怖心はみんなあるだろうし
介護する家族の負担は大きなものになっていく
さらに、認知症になると道交法上運転が禁止されるしね

国を挙げて「オレンジプラン」なる認知症対策を地域で進めましょう!という計画が
昨年から進められてはいるものの、国も県も結局大した予算出さず丸投げ!って
構図は、いつの時代も、どの事例も同じで現場も患者さんも大変だよね(+ +)

認知症は物忘れだけではなく、注意力・判断力・理解力も落ちるから運転は危ないし
認知症の老人の免許更新をさせてしまったために、死亡事故が何件も起こっている
なぜかしら、現地の警察や公安の責任は追及されていないけど・・・

認知症ではなくても65歳以上の事故率は初心者よりも高くなっている現状を考えると
免許更新の際の認知症検査も、75歳以上→65歳以上にすべきなんだろうね
それも免許センターで及び腰ではなく、もきちんと、厳密にやってくれることが前提だけど

いろいろな会議に参加してみると、先進的にうまくいっている地域は例外なく
県や市町村などの行政の深い理解と、金銭的・人員的バックアップがあり、
核になる大学病院や大きな県立病院が中心になってやっている

東北は福島を含めて・・・さみしい限り(^ ^;
金も人も出さないうえ、そもそも国公立病院や大学病院の参加はほぼゼロ(+ +)!
全国的にもあり得ないくらい、珍しい厚生行政・公務過疎地?だってこと(笑)

でもね、地域の医療機関は今まで何もしていなかったわけではないのよ
その分、地域では精神科や脳外科、神経内科だけではなく開業医の先生まで
一生懸命にみてくれていた

ただ、地域包括センターや保健所、各自治体と医療側の十分な連携が取りにくかった
認知症疾患医療センターってのが福島県でも全国に遅駆けて(笑)・・・つまり
全国で一番最後に認知症疾患医療センターができたけどね・・・でも名前だけ(笑)
これらを連携することも重要なお役目の一つなんだけど、これがなかなか(^ ^;

認知症疾患医療センターってのができた!って聞くと、新しく建物が建った?
専門家が多くやとわれて、高度な認知症検査ができるようになった?って思うよね?

でも、診察しているのも依然と同じ人員で同じ体制で、同じ建物で検査も同じように
やっているだけで、他の病院とやっていることは同じだもの
認知症ばかりではないから、他の病気も今までどおりにみていかないといけないしね
これはどこの医療機関でも同じことなのよね

でもさ、ないものねだりをしても始まらないでしょ?(^ ^;
現在まで頑張ってくれていた地域の医院や病院の力とその経験を活かしてもらい
各病院・医院間の連携、市町村や包括センター、保健所などとの連携に加えて
市民教育による認知症への理解とボランティアの活用などを考えていかないとね

とにもかくにも、ボケないようにするためには自己管理と内科管理が重要!!
ボケが進まないようにするためにも自己管理と内科管理!
勉強も病気の予防や治療も自身の努力は大きなことだから

かかりつけ医の存在がますます大きくなってきたよね
かかりつけ医を作って、定期的にきちんと見てもらって元気でいないとね!
「ぴんぴんころり」ってみんな望むだろうけど、元気でないとなれないのよね
お大事に・・・

生薬のお話し

 2013-04-17
生薬は体に優しい? 

漢方は生薬だから体に優しい!
っていい加減なキャッチコピーが昔からあるよね?
長く飲んでいると体質改善効果!も、とかも。

んなわけないじゃん!って
ある程度飲んでいて効かないものはやっぱり効かないし、
この世の中、絶対に安全な薬なんてない。

効かない薬をうどん粉に例えるけど、
うどん粉だってアレルギーのある人はいるからね!

手を切らない切れる包丁?人をひかない自動車?
そんなものが世の中にはないのと同じでしょ?

ものには良い面もあればそうでない面もある
その両面をどうやってうまく使い分けして、あったものを使っていくか?

ちなみに漢方の勉強もせずに漢方を安易に使うDrがいて迷惑する事が多々ある
漢方って、症状を見て体質の陰陽をみて出すものらしいが、
そこまできちんと勉強してわかって出しているDrがどれだけいるだろうか?

飲み合わせであわないもの、成分が重なって危険なものだって多々あることだって
医者や薬剤師としての基礎知識・・・
漢方医、ならいいけど、単なる漢方好きのDrではねえ・・・って

市販薬だって同じだよ
漢方は市販薬も医療用も基本的に同じだからね

患者さんとしても、体にいいから漢方をください
副作用のない薬をください・・・そういう事を言うのややめましょう
自分の身は自分である程度は守らないとね!

ピーポーピーポー

 2013-03-31
今日も休日の救急担当やってまーす!(笑) 

休日の当番や救急は担当することが多いので今日もやってマース!(笑)
医療機関には正月も、ゴールデンウイークも、年度末もお彼岸も関係ないし
当然患者さんが病気になるのも、ところ嫌わず!ですからね(^ ^;

今日は比較的救急車での救急患者が前半の時点では少な目
これは重症患者さんが出ていない!ってことだから、
俺たちにとってだけではなく、住民の皆さんにとっても良い事でしょ?

医者とお巡りさんが忙しいってことは、世の中がいい状態ではない!
ってことに、意味を返せばなっちゃうでしょ?(^ ^;
たらいを回さないで済む程度にしていただかないと・・・

しかし、最近は胃腸炎の患者さんが増えていますねえ
ノロの季節ではないですけど・・・胃腸炎は胃腸炎
点滴して、薬飲んで2-3日寝込んでもらうしかないので
可哀そうだけど、そういうものですから!ってアドバイスするしかない

ちなみに相変わらず、1か月前から!とか、1週間前から!とか、数日前から
調子が悪い!って来院される患者さんは相変わらず少なくないですねえ

それは緊急性はないし、精査するほどの症状でもないのだけれど
精査希望で受診されても、休日は緊急疾患対応の検査だけしかできないので
それは無理だし、すべての科がやっているわけではないから、全部は無理

あくまで救急外来であって、救急患者さんを診るためにやっているもの
精査希望や念のため!って受診されるのはお控え願いたい

軽い風邪で、とか咳が、とか・・・まずは市販薬を飲んで様子をみましょうよ
風邪で病院にかかっても治るわけではないし、特効薬があるわけでもない
高熱や吐いているとか、喘息とかならまだしもねえ・・・

まあ、みなさん
せっかくのお休みですから、今日は楽しく元気に遊んできてくださいな
病院に遊びに来てももったいないですから、お花見でも♪
生憎のお天気なので、花冷えしない程度に・・・

ってなことで(笑)

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