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最近読んだ本の話題

 2011-05-29
孤宿の人/宮部みゆき著

本屋さんでも必ずランキングに入っていて、店頭でも見かけるこの本
買ったまましばらく、私お得意の、読まずに寝かせておいた本(^ ^;
ミステリーの分類だったが、こんなに深く考えさせられる本だたっとは

時代は江戸の中期、側室が大勢いて有名だった家斉公の時代
ある悲運な少女を主人公に物語は展開する

その少女の周りで起こる不可解な事件や事象
それは何かの祟りなのか?
それとも何かの誰かの策略なのか?

真実とは正義とは、そして誇りとは、忠義とは・・・
読み始めた途端にその世界に引きずり込まれ、止まらなくなる
そして、深く深く考えさせられる

真実を真実とし、正義を正義として貫く事がお国や民のためにならない?
真面目に正直に忠義を尽くすことが、不忠になってしまう事があるなんて

学生の時ある恩師から“正論を言うことが正義とは限らない”と言われ
納得いかないでずっとその言葉への矛盾と葛藤を抱えていた自分がいる
今ではその意味合いがわかってきてはいるが、そうできない自分がいる

この物語を読むと、自分にあてはめて考える人もいるだろう
最近のいろいろな状況や事故や事象などに置き換えて考える人もいるだろう
受け止め方は人それぞれだろうけど、きっと深く考えさせられるはず

解説には最近お亡くなりになった、本の虫!として知られる児玉清さん
この時期にこの本を読んだのも、偶然ではなく何かの導きか

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