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面白かった新書

 2011-02-27
“神様のカルテ2”を読んで

以前にもこのブログで紹介したのですが
“神様のカルテ”って白い表紙とタイトルが気になって店頭で即買い(^ ^)
サブタイトルも“必要なのは神の手か?多くの患者に手を差し伸べてくれる医師か?”
とかなんとかって帯に書いてあって面白そうだなって

そのあと本屋さんでは常にトップランキングに連ねていたようですね
一作目は桜井翔君と宮崎あおいさんの主演で映画化もされましたよね?
映画は見ていないけど(^ ^;

今回はその第二弾“神様のカルテ2”
買ってしばらく家で寝かせていたのですが(笑)最近読んでみました

前回の続きですから、登場人物もほぼ同じ
漱石好きの変わり者の古風な医者が、多忙極める地域医療の現場で奮闘し
葛藤し悩みながらも日々の診療を行っていく姿は相変わらず

地域医療における理想と、現代医療の現実や現状、問題点とのギャップ
臨床医の置かれている様々な環境や家族との問題などが、物語を通して切々と語られています

前回より物語は深く重く、そして考えさせられます。
“医者である前にひとりの人間である”

読む人の立場によって内容の受け止め方はいろいろでしょうけど
医者は医者なりに、医療スタッフは医療スタッフなりに、患者さんは患者さんなりに、心の奥底にずしんと響くものがきっとあるはず

ところでこの作家さんは1978年生まれ?
信州大学を卒業して長野で地域医療に従事しながら書きあげたようす?
すると現役で入学・卒業したとしても現在は8年目
1作目を出版した時には6年目?!

何を言いたいかというと、
それだけの短い経験しかないのに、これだけいろいろな経験をして、
医療の現状を冷静に見つめ、物語を主人公を通して的確にリアルに表現している
これって文才以上の何かを持っていないとできないことですからね

医療の現状を知っていただくためにも、いろいろな人に読んでいただきたい素晴しい一冊
皆さんもお読みになってどう感じるか?
ご興味のある方は是非読んでご感想を聞かせてください(^ ^)

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