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感動したひねくれ図書

 2010-10-28
悪魔のささやき医学事典

よく学会に行くと、会場の一部では本屋さんが並び、難しい図書を並べてあるのです
一応、暇つぶしに見ては回りますが、半分旅行気分の私にはそんなものは面白くもなんともないし、だいたい医学書はバカ高いし、でかいし重いし(+ +)

その中で昔見つけて感動したのがこの悪魔のささやき医学事典(^ ^)
その一部をコピペでご覧頂くと

○いりょうのかぶこうぞう【医療の下部構造】
医学生(医学進学課程):人生の天国。きたるべき地獄を知らず。
医学生:人生の天国から地獄へ移る過渡的段階。病院内のヒェラルヒーの
    最下段(奴隷以下)に位置し、やることなすことすべて間違ってい
    るため、たえず罵られ、小突かれ、自信を失い、きたるべき奴隷と
    しての人生に疑問をもち得なくなる存在。
研修医:地上に残る最後の奴隷制度。日本国全体が週間労働時間40時間以内
    を目指しているとき、週間労働時間80時間以内を目標にする社会階
    層である。
   (研修医の決断:自分がこうだと思った反対をやればたいていは正解で
    ある。)
指導医:実力のなさをいかにごまかすかという技術に精通した医者。
   (指導医の決断:そんなものはない。説明はあいまいとし、研修医が間
    違えたあとになってから、「あそこはこうすべきだった」と論評する
    だけである。)
看護婦:ときにより味方、ときにより敵。自分たちが思っているほど患者は親
    密感をもってくれていない。
[付録]
 給料:研修医の辞書にはない。
 安眠:研修医の辞書にはない。
 休暇:研修医の辞書にはない。
 デート:研修医の辞書にはない。
 回診:研修医には苦痛、指導医には娯楽、患者には単なるおまじない。

ね?かなりブラックでしょ?(笑)
この他にも濃いめのブラックなのから軽めのブラックなものまで盛りだくさん(^ ^;
これが私の修業した、古き悪しき(?)時代のこの世界の常識であり心得(笑)

医師の世界を斜に構えて覗き込みたい方にはおすすめ・・・でもまだ手に入るのかな?
だってこの本も、載っている当時の制度もかなり過去のものだからなあ(^ ^;

でも今の研修医は“臨床研修医制度”ってゆとり教育に守られているから(笑)、こんな厳しい経験をしたことはまずないだろうし、こんな気持ちに共感することはまずないだろうなあ(^ ^;

子供たちのゆとり教育も“誤りの改革だった”とのことで見直されつつあるこの時期
医者のゆとり教育は果たしてどうなっていくのでしょうね(笑)

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コメント
先生のブログを拝見して、どうしても読んでみたくなりまして…
売ってました!!!アマゾンに(^O^)
しかも続編までありますよ!!
まとめて二冊買ってしまいましたf^_^;
届くのがとっても楽しみです(^_^)v
【2010/10/29 15:01】 | mayu #- | [edit]
あれ?まだ売っていたんですね?
続編まであったなんて知らなかった!
続編は“ゆとり教育編”になっていたり?(笑)

あとで感想を聞かせてくださいね(^_^)
【2010/10/29 21:07】 | ドクター石原 #- | [edit]












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