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当直のいろいろ

 2010-04-30
当直医師のこぼれ話

勤務医であれば年齢に関係なく・・・ってことはないですが40歳を超えても、少なからず当直というものがあります
まあ、夜間の入院患者が調子悪くなった時の対応と、夜間受診された患者、救急患者の対応がそのお役目です

当直時の受診患者にはホントいろいろな方がいて考えさせられますね

もちろん意識がなくなった!マヒが出た!胸が苦しい!交通事故!などの救急疾患は救急車で来院されることが多いし、それは診察するのが当然として
なかには風邪で熱があるから!とか何日も調子が悪かったけど、夜になったら心配になったからとわざわざ夜中に受診されたり、中には救急車で受診される方も少なからず・・・(^ ^;

昨日の当直の際に初めに受診された患者は、めまいがひどく何度も吐いたりされるほど辛いと
検査では異常はなく点滴で改善され、お薬を処方して数時間後には帰宅された方はよしとして

その後の方々は、風邪で熱と咳が出たから!と37度台で受診された軽症の中高年の女性
昼間から高熱と寒気があったから点滴してほしいと受診された20歳男性などは、実際に計ると体温36度台?

その程度なら市販の風邪薬飲んでまず身体を休めて、辛い症状が続くならそれから受診すればいいのに・・・
病院の薬だからって症状を緩和するだけで風邪を治すわけではないし、だいたい市販薬とそうは効果は変わらない(^ ^;
点滴入れたって、風邪なんて治らないし、症状も改善は見込めないのに・・・
って話ししても、“でもやってください!”っておっしゃる(+ +)

それに時間外の受診って、余計に負担金がかかるし、精密検査なんてできませんからね
なかには昼間には忙しくて薬を取りに来れなかったからという方も・・・

そもそも救急患者さん対応のためであって、いつでもどこでもって目的ではないのですね
そういうときの当直って、仕事内容は大したこと無くてもなんだか疲れるし、無性に空しい(+ +)

一握りの人が?いやいやこんな患者さんが以外と多いのが、救急の実態ですね
夜間救急は“救急対応”であって、コンビニじゃないんだよ!って思っちゃったりね・・・
地域医療、救急医療を医療機関だけではなく、住民と一緒に形作っていければいいですね

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